声が残っていることのエモさが半端ない!笑

過去の日記や写真、動画などを見返して、「あぁ懐かしいなぁ」と感じることはあると思いますが、実は「声にフォーカスした記録」って今まであんまりなかったですよね。

もちろんラジオ放送は昔からあったので、過去の人が話した声を僕たちが聴くことはできるけれど、自分自身の声って記録として残ってないんです。

「動画に声も一緒に入ってるじゃん」っていう見方もできるのですが、それって「動画を撮られている前提での声」であって、「声を残そうと思って録音した声」はなんだかエモさが半端ないんですw

あんまし大差が無いように感じるかもしれませんが、僕自身がstand.fmでラジオ配信をしているので、すごく意識させられます。

というのも、ラジオ配信を始めてからまだ9ヶ月しか経ってないのですが、過去の放送を聴き返すとまじで「ぎょぇぇぇぇええっ」ってなってしまうほど、今と全然違うんです(笑)

今の僕が聴くと、「こんなこと言ってたんだ、、、はずい、、笑」とか、「声めっちゃ暗いやん、、こんなん聴きたくないわ!笑」とか、もう違和感がやべぇのです。

ただそれって裏を返せば、たったの9ヶ月の期間でものすごい速度で変化してきたということですよね。

いや、もしかたら、本当は今までもすごい速度で変化しているのに、「自分の声」の記録が無かったから、気づくことができなかっただけなのかもしれない、と思う部分もあります。

いずれにせよ、「声」から伝わってくることは、「声」以上のものがあるというか、こんなにも自分自身を見つめるきっかけになるんだなぁと、しみじみしてしまいました。

いやぁ、、エモいぜっっ

ぜひ、ラジオ配信はおすすめです(^^)

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